海外駐在員からのメッセージ

Message From

U.S.A

田中 成樹Tanaka Shigeki

2014年入社

出向前/生産技術開発センター
出向先/ユニプレスアメリカ会社(UPA) Die Maintenance(金型保全)

現地での仕事内容

私の所属部署では、車体プレス部品の量産工場における金型保全及び製品の品質不具合の修正を行っています。その中での担当業務は、製品の在庫状況によってどの金型を優先して修正するかを判断し、作業者に仕事を振り分けることです。また、日本の生産技術部門と連携を取り、新車の部品用の金型の受け入れ対応や量産に向けての生産性及び品質の確認を行います。場合によっては5年以上使用する金型もありますので、常に良い状態で生産するために金型を維持・管理をする必要があります。

日本との違い

特に大きな違いはないと思います。海外駐在員は何か突出したスキルが必要と思うかもしれませんが、みんなで協力してモノづくりをすることには変わりありません。入社5年目で海外出向になりましたが、日本で学んだことを活かせば、技術的な部分は海外でも十分やっていけると思います。必要なのは相手が誰であろうと自分の考えを伝える行動力だと思います。また、生活面では食生活が変わりました。外食となるとほとんどがステーキレストランなどの高カロリーな食事が並ぶお店ばかりで、日本と比べて料理の量がかなり多いです。ですので、最近は栄養バランスを考えて、できるだけ自炊をするように心掛けています。

現地の社員とのエピソード

基本的には事務所で仕事をしていますが、できるだけ現場に出て回り現地メンバーとコミュニケーションを取るように心掛けています。仕事の話だけでなく、プライベートの話をしてみたり、直接会ってコミュニケーションを取ることで良い関係性を築いています。休日は、自宅でのパーティーに招待してもらったり、一緒にスポーツをして交流を深めています。日本ではできないようなことをたくさん経験させてもらっています。

海外勤務ならではの魅力と苦心点

月並みですが海外での苦労は言語の違いです。通訳が常にいるわけではないので、基本的には自分で会話をします。伝えられない部分は、ものを見せたりジェスチャーをしながらコミュニケーションを取っています。しかし、時間が経って現地メンバーと打ち解けていくと片言の英語でも私の言いたいことを相手が理解してくれて、仕事が円滑に進むようになりました。モノづくりをすることは日本でも同じですが、異国の地で様々な文化を持ったメンバーと仕事をすることはめったに経験できることではないですし、彼らから教わることもたくさんあります。このような環境で仕事をすることは大きな魅力だと思います。考え方も様々で意見が食い違うこともありますが、お互いの考えを受け入れながらアイデアを出し、改善していくことがやりがいではないかと感じます。