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座談会

中途入社者のホンネ

「ユニプレスで仕事・環境がこう変わった」

当社では現在、数多くの中途採用者が活躍しています。前職を経験しているからこそ見えること、感じることがあります。様々な背景、職業経験を持つ社員に集まってもらい、ユニプレスの魅力を語り合ってもらいました。

※2018年11月取材

  • 奥野 景介

    生産技術開発センター
    新車展開・収益管理グループ
    2012年入社

  • 杉本 奈美

    人事部 海外・労務グループ
    2013年入社
    (2012年に派遣社員として勤務開始)

  • 高橋 克也

    車体技術開発センター
    メタル部品グループ
    2012年入社

  • 本村 樹里

    営業部 海外グループ
    2014年入社

分け隔てのない社風が
多様な人材の活躍を促進

奥野: まずは、それぞれの業務内容から始めましょうか。私は、車体部品の受注後から立ち上げまでを社内外の関係部署に折衝して進めるプロジェクトマネジメントを行っています。生産技術開発センターの主な役割は、プレスで部品を生産するための金型や設備を作り、量産工場に納めることですが、新車開発のプロジェクト管理も行っています。私は入社以来、営業・設計・調達など様々な関係部署に連絡を取り、納期までに量産体制を築けるよう、受注状況を確認したり、社内連絡会の日程を調整したりしています。
本村: その営業の一人が私で、奥野さんとは一緒に仕事をする機会があります。私の担当業務は、海外拠点の受注活動が中心です。見積作成やお客様からサプライヤー選定のポイントをヒアリングする等、受注するために必要なこと全般や、受注してから量産に至るまでに発生する仕様変更などに伴う価格交渉が営業の一番大きな仕事です。
高橋: 私は得意先である完成車メーカーの設計者と一緒になって、車体骨格部品の仕様や形状を決める仕事を行っています。得意先が求める性能を満たしながら、どのような仕様にすれば生産しやすいか、安くつくれるかを考え、部品の仕様をまとめていきます。
杉本: 私は少し前まで調達部に所属し、製品材料の調達業務を担当していました。現在は人事部に所属し、社員のモチベーションややりがいの向上につながる環境づくりに取り組んでいます。
高橋: 私は前職では派遣社員として働いていました。そのため、目の前の作業に追われることが多く、スキルアップも困難でした。自動車業界での経験があったので、その経験を活かせると思ったことと、エンジニアとしてより専門性の高い仕事がしたいと思ったことが理由で、ユニプレスに入社しました。入社後は、プレスに関する幅広い技術や知識を身につけながら、着実に成長できている実感があります。また、仕事の中で大きな責任を感じることが前職までと大きく違う点です。完成車メーカーの設計者や社内の営業・生産技術など、社内外の様々な人と関わりながら、原価や売価などにも関わる仕事をしており、自分の判断一つが会社の収益にも影響するため、前職では感じられなかった程良い緊張感があります。
奥野: 私の前職は、建機のプレス部品製作メーカーです。基本的な役割も今の仕事と近い仕事なので、その時の経験は現在に活きています。前職では20人くらいの規模で仕事をしていたのが、ユニプレスではプロジェクトの大小ありますが、大きくて60人くらいの人々と関わりながら仕事をするため、仕事のスケールが大きくなった実感はあります。本村さんも業務は前職と同じでしたね?
本村: そうです。以前は機械部品メーカーの海外営業でした。前職は国内と海外の売上比率が6:4くらいでしたが、当社では海外比率が7割以上あります。多くの業界において、今後国内市場の拡大は難しく、売上を伸ばすには難しい環境下にあるかと思いますが、ユニプレスは既に海外に強みを持っていたので、それが入社のポイントになりました。他にも高い技術力、完成車メーカーとの安定的な関係、グローバルな生産体制など、当社には数多くの強みがあります。前職では飛び込み営業を行うこともあったのですが、ユニプレスではそのような仕事はしていません。勿論、新規取引先を担当しているグループもありますが、アポイントの段階で会社名を名乗れば門前払いをされることはまず無いそうです。世界中で大型のプレス設備を持っていることなど、インフラ面、立地面での優位性もあるおかげで、早い段階から当社を指名してくれるようなケースもあります。
杉本: 私は外資系メーカーでの物流の仕事や、認証取得機関での海外認証取得サポートの仕事などを経験した後、派遣社員として当社の調達部に入社しました。車体・トランスミッション部品の材料調達担当として1年程勤務した後、正社員に登用されました。ユニプレスを選んだのは、過去様々な業種で仕事をしてきた中で自動車業界が面白かったことと、自動車関連の会社で腰を落ち着けたいと思ったからです。
奥野: 中途入社で当社に入ってまず感じたことは、すんなりと職場に溶け込めたことです。新卒か中途かといったことはほとんど意識されない会社だと実感しています。
高橋: 誰が中途採用で、誰が新卒かわからないくらいの感覚ですよね。
本村: そうですね。中途採用者は多いです。私の所属グループの上司も中途入社ですし、私の職場では、様々なバックグラウンドの方が活躍しています。私は学生時代、ロシア語を勉強していたのですが、ロシア出張の機会があり、現地でプレゼンを行いました。語学力も少なからず活かす機会はあります。
杉本: 社風としては、意見交換が活発です。外資系を長く経験した私は、日本企業は自分の意見を言いにくいイメージを持っていたのですが、この会社では様々なキャリアの方がおり、様々な意見が飛び交っています。その点でのストレスは少ないですね。また、調達でも人事でも、同じ仕事はないというか、次々と新しい課題に直面するので、入社後も仕事に飽きることがなく、楽しく仕事ができています。
奥野: 私が面白いと感じるのは、同じプロジェクトが一つもないということです。プロジェクトを進めるなかで、必ずトラブルは発生しますが、多くの問題は一人では解決できないので、様々な方と協力しながら問題を解決していきます。多くの困難を乗り越えるのは大変ですが、周囲の方々と力を合わせ、問題解決した際には、大きな達成感が得られます。
本村: 営業の仕事でやりがいを感じるのは、やはり目標を達成した時ですね。営業としての使命を果たし、受注を取って来られた時はやはり嬉しいです。同時に、取って来られなければ、工場の運営、売上に大きく関わるという大きな責任も感じています。
高橋: 私が面白いと思うのは、やはり幅広い知識が得られる点です。プレスに関しても、組み立てに関しても、日々社内外の関係者と様々な議論をするので、仕事を通じて、自分自身の知識やスキルが高まっている実感が得られています。

多様なニーズに
応じた会社制度も活用

杉本: 条件面も優れています。
奥野: 特に休暇制度は充実していますよね。ゴールデンウィーク、8月のお盆、年末年始は連続10日くらい休めますし、そのほか、年1回、土日も含めて9連休が取れるリフレッシュ休暇、単発での休暇が3日を義務として取得することになっています。私の場合、休暇は家族で帰省することが多いですね。
高橋: 私もまだ子供が小さいので、だいたい休日や休暇には、家族で妻の実家に行きます。
杉本: リフレッシュ休暇は、海外旅行に行く人もいます。私は海外旅行が好きなのですが、旦那が同じ時期に休めないことが多いので、友人と韓国に行ったり、一人でバリ島に行ったりしたこともあります。
本村: 休暇を混雑期以外に取れるのは何かとおトクです。私は先日、ベトナムのダナンに行きましたが、ホテルに繁忙期の約3分の1程度の宿泊料で泊まることができました。
杉本: もともと男性が多い会社ですが、最近は、女性の管理職も出てきて、上のポジションをめざしやすくなってきたと感じています。
本村: 産休や育休も取りやすい会社ですね。営業部でも現在3名、産休・育休を取られている方がいて、中には2回目の育休を取得している人もいます。女性の場合、職場復帰できるか不安な方もいらっしゃるかと思いますが、当社では育休復帰率は100%です。
奥野: でもそのことがあまり知られていないのは残念ですね。他にも、キャリア形成をサポートする制度は充実していると思います。
本村: 自己啓発通信教育は年2回、通信教育講座やセミナーが紹介され、上司に業務に必要と判断されると無料で受講できます。私は以前「資料デザイン」の講座を無料受講し、社内の報告書類作成等に役立てました。
高橋: 私の場合、通信教育は受けていませんが、社内の勉強会に参加しています。プレス、金型、原価管理など、社内の専門知識を持つ社員が講師となって教えるもので、就業時間中に開催されます。
杉本: すばらしいなと思うものとしては3カ月間の海外語学留学制度。1年に最大4名程、会社が給与・渡航費用などすべて負担し、海外で3カ月語学留学ができるというもの。応募には一定の条件がありますが、非常に手厚い制度だと思いました。
本村: 他にも、福利厚生としてはカフェテリアプランと呼ばれるポイントがあり、年間3万円相当のポイントで、レジャーと自己啓発等に使用できます。私は、今年はこれを使って趣味で栄養学の講座を取りました。
高橋: 人間ドック、子供の英語教育など、ほかにも用途は様々ですね。
杉本: このほか、私は当社ならではのモーターローンを利用しました。資格条件はありますが、カーメーカーのローンより良い金利でクルマを購入できるので、クルマ好きにはありがたいですね。

新しい知識・経験を身に付け、
これからの仕事に活かす

奥野: 私は社内の様々な部署と関わる仕事なので、これから他部署の業務に関する知識を更に増やし、より生産性の高い仕事をしていきたいと考えています。他部署のことを知っていれば、よりスムーズに仕事が進められると考えているからです。新車開発のプロジェクト管理という立場で、関連部署の生産性向上に貢献できればと考えています。
高橋: 私はユニプレスに入社してから、得意先の方々と仕事をする中で、担当している製品単体ではなく、クルマ全体としての性能について議論をすることが増えました。仕事を通じて、クルマそのものの知識が得られたり、自動車業界の変化を実感できたりするのは大きなやりがいですが、まだ現場の経験や理解が少ないので、これからもっと頻繁に現場に出向きたいと考えています。自動車業界の変化を見据えたうえで、現場の声を反映した製品設計ができるようなエンジニアになりたいと思っています。
本村: お客様には経験豊富な方が多く、そうした方々と交渉をするには、まだまだ力をつける必要があると感じます。また技術面や、物流など範囲を広げて知識も増やしていくことが当面の目標です。組織として受注活動を効率化するような取り組みもしたいと考えています。
杉本: 女性社員がまだ少ないので、私はそのロールモデルになれたらと思います。あとは、人事としては、社員の皆さんが「なんだかんだいってもユニプレスは良い会社だよね」と感じてもらえるような制度や環境を整えていきたいと思います。今働いている社員にとっても、これから入社を検討している応募者の皆さんにとっても、「ユニプレスは長く働ける会社だ」と思ってもらえるよう、制度面から貢献していくことが今後の目標です。