女性活躍への取り組み

女性活躍への取り組み

ユニプレスは、年齢・経験・性別等に関わらず、
従業員一人ひとりが活躍する組織風土を醸成し続けています。
現在、特に女性リーダー拡大のほか、男性従業員の育児等への積極参加に注力しています。

「えるぼし」の取得

2020年10月14日に えるぼしマーク(最高位3段目)を取得しました。女性活躍推進に関する状況などが優良な企業に発行される認定マークです。(1)採用 (2)継続就業 (3) 労働時間等の働き方 (4)管理職比率 (5)多様なキャリアコースという5つの基準を全て満たし、初認定で最高位の3段階目を取得しました。

「かながわ女性の応援活躍サポーター」の認定

神奈川県独自の取り組みとして社会全体で女性の活躍を応援する機運を高めるために結成された「かながわ女性活躍応援団」の活動に賛同し、女性活躍への積極的な取り組みを行う企業の男性トップが自主的に参加できる制度です。
当社代表取締役の浦西信哉が、「かながわ女性の活躍応援サポーター」に登録されました。

ダイバーシティの推進

年齢、経験、属性等に関わらず、従業員一人ひとりが活躍する組織風土を醸成し続けています。特に女性リーダー拡大、男性従業員の育児等への積極的参加に注力しています。取締役会監督下のサステナビリティ委員会で方針や目標を決定し、四半期ごとに進捗フォローを行なっています。また、女性リーダー育成に向けた研修を実施。外部機関を活用した3カ月間のプログラムで、マネジメントに必要となる知識取得だけでなく、リーダー意識の向上、管理職になるためのモチベーションアップを図っています。

「女性活躍サポートイベント」を実施

女性社員が、自分らしく生き生きと働ける環境づくりを実現するために、社長と女性社員によるラウンドテーブルを開催しています。経営側の女性活躍に対する想いを伝えるとともに、女性社員同士、日頃抱えている悩みや働きやすい職場にするための改善点を話し合う有意義な場ちおなっています。

ライフイベントに合わせた柔軟な働き方のサポート

結婚、出産、育児といったライフイベントがあっても、長く働いていける社内制度があります。

育児に関する諸制度

①時間短縮勤務
子どもが小学校3年生終了時まで、1~2時間の時間短縮勤務が可能です。
②育児休業、子の看護休暇
育児休業は、子どもの1歳の誕生日前日(場合により2歳の誕生日前日)まで取得が可能です。

退職者復職制度

妊娠、出産、育児、介護、結婚または配偶者の転勤を理由に退職した従業員が復職できるための制度です。復職後の処遇は、退職前の賃金水準を確保し、技能、経験等を活かせる職種、職場への復職を行っています。

コアタイムを廃止したフレックスタイム制度

育児や介護等と仕事を両立しやすくするため、また、柔軟な勤務による生産性向上や時間外労働の削減を進めるため、フレックスタイムでの勤務が可能です。
※一部従業員は対象外