ユニプレスの技術力

プレストータルエンジニアリング

グローバルNo.1のプレストータルエンジニアリング

デザイン・イン― 自動車メーカーのニーズにあわせた新型車の設計提案から、
部品の開発、試作、量産まで。
プレスに関わるすべてを手がける
プレストータルエンジニアリングが、ユニプレスの強みです。

設計提案から始まる一貫したモノづくり。
すべての活動に、UPS思想が貫かれています。

各工程では、「モノづくりの心をひとつに」の下に
UPS(Unipres Production System)活動があらゆる局面で浸透しています。
生産、開発、管理の全部門が一体となり、UPS活動のもと知恵と工夫で生産性向上や高付加価値化を推進しています。
ユニプレスは自動車用プレス部品メーカーのグローバルNo.1をめざします。

自動車メーカーのニーズにあわせた新型車の設計提案から、部品の開発、試作、量産まで。プレスに関わる全てを手がける「プレストータルエンジニアリング」という強みのもと、ユニプレスではモノづくりを行っています。
ユニプレスでは、自動車用プレス部品の開発から量産に至る各種工程を原則として自社で行っています。当社で働くエンジニアは、キャリアの中で、仕事の前工程や後工程を中心とした関係部署に異動し、様々な経験を積むことで、仕事の幅を拡げ、工程間の関わりや、トータルなモノづくりについて知見を拡げていきます。
例えば、初任配属で製品設計に携わったエンジニアが、後工程の実験・評価に異動することで、自分が設計した部品がどのように評価されるのかを理解できるようになって、製品設計や評価の業務を改善したり、生産技術で経験を積んだエンジニアが、キャリアの中盤で上流工程である製品設計に異動することで、金型や組立設備等の後工程の知見を製品設計に還元したりしています。このように、当社のエンジニアは、自動車用プレス部品という領域で多様な経験を積んでいくことで、プレス技術やモノづくりに関する知見を深め、社内外の人脈を拡げていきます。
「プレストータルエンジニアリング」という当社の強みは、社員の成長においても活かされています。